足の骨格のほとんどが、幼児期から学童期の7歳〜8歳までに出来上がります。
そして、その出来上がった足で一生を歩んでいきます👣
大袈裟に聞こえるかもしれませんが、実際にとことこコースに来てくださるお客様には、1歳で巻き爪傾向、3歳で外反母趾の傾向や外反足、扁平足など多くのトラブルをすでに起こしかけています。
しかし、その小さな頃からのトラブルが、加齢とともに歩行を奪っていく原因となっている現実を、医療の中にいるとたくさん目にします。
このままでいけないと、幼児期を変えていかないと、と日本フットケア・足病医学会では、その大切な幼児期の靴選び履き方知って頂くための啓発本として、この度「小児靴の手引書」を発刊しました。
5冊のみ税込400円でお譲りできますので、ご興味ある方はお声がけくださいね!
イラストが多く、イメージしやすい内容となっています。
これを機会に日本の足や靴に対する教育が少しでも変わっていって欲しいと願います。足の痛みを訴えられない柔らかい足のお子様を、是非大人達が守り育てていけるよう、今後もてくてく・とことこで発信していきます。